弊社取扱主力商品、サングラス・既成老眼鏡は元々プラスチック製が多いことに加えお得意先様で商品を陳列して頂く什器もプラスチック製という事で、以前より心痛めておりました。何とか環境問題に取り組みたいと思って参りましたが、今年ようやくその思いが少し形になりました。

商品については、廃ペットボトルを再利用して作られたフレームを使った＜リサイクルＰＥＴ日本製サングラス＞の販売を開始いたしました。（通販サイトにて）

陳列用什器に関しては協力会社様の助けを借り、原材料木材（ＦＳＣ認証紙）を使用した什器が完成しました。ご採用下さるお得意先様も徐々に増えています。今後この「持続可能な主に木材（ＦＳＣ認証紙）を原材料とする什器」に移行し、プラスチックごみ年間80％削減を当面の目標にしています。持続可能な社会に向けて少し前進できたのではないかと思っています。（詳しい資料はこちら）

弊社電算室では、途上国の母子保健向上を願い、FM　FUKUOKA様を通じ国際協力NGOジョイセフに使用済み切手をお送りしています。

日々私たちの部署に届く封書、以前より使用済み切手を「何か、どこかのお役にたてるのでは？」と、ただ漫然と集めていました。しかし、何処にどう送ったらよいのか分からずにおりましたところ、営業部スタッフより、FM　FUKUOKA様のラジオ番組を通じてのジョイセフの活動を知り、そちらにお送りしてみることに。後日、お取引先様や営業部スタッフより、ラジオ番組で私たちの名前が呼ばれた事を知り、それもまた私たちの励みとなりました。お役に立てる事はわずかですが、続けてまいりたいと思います。

《いつまでもキレイな眼でいて欲しい》

紫外線を長期間浴び続けると様々な眼の疾患を誘発します。キレイな肌・キレイな髪・キレイな歯ｅｔｃと同じく、皆様のキレイな眼を紫外線から守る為、我々は特定非営利活動法人【Eyes Arc】に参加し、サングラスの必要性を広く発信しております。

「サングラス＝ファッションアイテム」だけでなく、「サングラス＝ディフェンスギア」の概念に基づき、長期間紫外線を浴び続ける事の危険性を啓発し、未来あるお子様の眼を紫外線から守りたいと考えています。